これは裏設定というかこれを書くにあたってなんとなく適当に決めた設定とかです。暇な 方だけ読んでくださいな(^^; ちなみに2000年9月2日に更新してます。 登場人物・・・ 相馬裕次郎・・・一応主人公。傲岸不遜な態度とゆるぎない己の哲学を武器に世界をまたにかける フリーのカメラマン、29歳。家族は全員バラバラに住んでいてまったく集まることがない。なんでも 世界20ヶ国に分散居住しているらしい。 趣味は刃物全般と怪しいクスリ収集。どちらも実用的です(?) 吉住圭司・・・なんの因果か相馬と10年来の親友をやっているこちらもなかなかたいした男。 28歳。昔大学の研究機関に所属していたが生命倫理から賛同できず脱退。 以後モグリで医者をやっている。専門は内科。 スタンガン集めと骨董が趣味。最近は通販でオハジキより強力なのを手に入れたとか・・・? タクシーの運ちゃん・・・今思い起こせばいいキャラでした(笑) 2.62を書くにあたって読み直したところここに名前がなかったので追加。 昔読んだ小説に出てきた人がモデル。ちなみに本編の***には110が入ります(爆) 煉瓦亭のマスター・・・名前がなかった人その2。この人は煉瓦亭2番館のカウンタ接客のおじいさん がモデル。いい人で、俺がまだ母のおなかの中にいたころからお世話になってます(笑) 謎の女・・・俺にとっても謎です。(爆) というか何も決めてないというありがちなパターンが(^^; 後編もしくはそれ以降でで大活躍させる予定。前編では殺伐とした奴になってしまったからなあ・・・ なんとかせねば(汗)とりあえず20代中盤くらいのつもりです。 先生・・・ゆ〜じの師匠。なんとなく某E○Aでシンジ君の会話に登場する「先生」っポイ謎なイメージ を出したくて書いてみた。(笑)42歳。昔ゆ〜じが通っていた剣道の道場の先生。 この人も今回はラストでゆ〜じに武器渡すだけだけど・・・これからどうなるかは後のお楽しみ(笑) ------------------------------------------------------------------------------------------ 用語集〜♪(ただし五十音順にするなんぞという面倒なことはしてないっす〜) フリーランス・・・本来は傭兵のことだがここではフリーのジャーナリストを気取っている。 「はい、吉住ですが」・・・いまどきナンバーディスプレイくらいないんか?・・・実は 啓司の家はアナログ手回し電話なのである。 イリジウム・・・ご存知衛星回線を使った世界中で使える携帯電話のことである。 この時代にはだいぶ小型化が進んでいるようだ。 タクシー・・・別にバック・トゥザ・フュー○ャーみたいに空を飛んでいるわけではない、たぶん。 煉瓦亭・・・銀座界隈にある大衆向け洋食店。俺的に有楽町にあるものより銀座・・・ おっと場所は教えないけどそっちのほうが好きなのだ♪ 取材でちょっとオーストラリア〜・・・夢のつく小説の前ふり。なんでもからめたくなる俺の癖(笑) 力・・・とりあえずこの物語の登場人物はみな妙な力を持ってます。スプーン曲げられたりとか 空中○揚とかが出来る人もいればス○ンド使えたり殺意の波動を身にまとっていたりもします。 が、未来をみる能力を持っているものは少ないようです。 WALTS・・・てけと〜。どっかの商店街の名前だったと記憶している。でも一応 「ただ繰り返して踊るもの・・・何の意味もなく・・・」という意味でつけました。 CODE−RS。Fでな。・・・Run and Shotの略。ダッシュして先行するゆ〜じをけ〜じが 飛び道具で援護するの意。Fは元素記号の6番目。今から6秒後を指す。 和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)・・・かの新撰組副長土方歳三が愛用していた刀。その小刀 とはいえ能力は推して知るべし。というか厳密に言えば小刀というよりはナイフのぶっとい版を 想像してください。 何度命を救われた〜・・・実話。俺ではないが俺の親戚は特殊警棒に3度ほど命を助けてもらった らしい。怖いねえ(^^; ちなみにこの親戚、某夢のつく小説に登場してます(笑) メガフロート・・・海上都市。直訳すると「すげ〜ういてるもの」。 け〜じの携帯・・・そう、彼も携帯は持っているのです。当然非通知でかけてます。 神託・・・いわゆる神のお告げ。この場合は第三世代コンピューター‘オラクル’のネット情報 を指す。元ネタ分かる人・・・たぶんいません(苦笑) 武器類について・・・これも俺が実際に使ったことのあるものからセレクション(笑) ま、モノホンは一回しか撃ったことないけどね。その時はライフルだったし。 備前長船〜・・・は適当です。セラミックサーベルというのはそのまんまで陶器で作られた刀のこと。 鉄で作られたものと違って粘りがない代わりに切れ味抜群の逸品♪ シャブリは・・・もうお分かりですね、あの高いワインです(笑) ラストについて・・・ようやくこのへんからかっこいい表現が登場します(笑) 本当はこういうハードボイルドみたいなノリにしたかったんだけどなにぶん俺の力量の問題と 主人公の性格が・・・(汗) まあオリジナルは自分で設定を作らなければならないぶん前半は説明的にならざるを得ないと思って いたのでしょうがないかな〜と。(言い訳) というわけでこれ以降は哲学的テーマをダァ〜っと盛り込んだ俺式文章になると思います。ご期待をば (笑) あとがきみたいな形になるのかなあ・・・これはたぶんHPでは公開しません。するとしても一部改変 するか用語集のみみたいな。内輪ネタ入りそうだし、やっぱ(^^; この小説・・・実は一番最初に書き始めたのはもう3ヶ月も前なんです。にもかかわらずたった これだけの長さしかかけなかったのは・・・ひとえに「あ、この表現気に食わない。」とか 「あ、字が違う、ここ。」とか「え〜い、わけわからん言葉が多いから用語集も作っちまえ〜」 みたいなことをやっていたせいでございます(苦笑) ただ単に時間がなかっただけというのもありますけどね・・・ああ、もっと早く創作活動に乗り出す べきだった(笑) 各キャラクターの由来とかもそんなにありません。ただ名前に関しては相馬はカバラの秘術のひとつ (でいいんだっけ?)ソーマから、そして圭司はその暴走を止める英語でのcage(檻) からきています。裕次郎はもちろん石原さんです(笑) んでメインテーマ(もうばらしていいのか?)は・・・やっぱ後編書き終えてからにしよっと。 ただタイトルがやっぱりテーマになっているかなあ・・・? そんなところです。んでは感想お待ちしております。お電話ありがとうございました♪(違)                        2000年5月12日 J.T 追伸・・・HNはもういいや(ぉ)って感じだけどPNはなんか考えたいなあ・・・というわけで なにか考えてくらはい。んではよろしく(笑)