設定とかその弐〜♪ 暇だけど遊びに行く金が無い時は創作活動に限る!(ぉ) というわけで登場人物秘話と用語集です。今回は多くなりそうだぞ〜♪ 清水・・・実はこれは実在の中学時代の友人の本名にしてしまえ・・・と思ったらこいつの名前が なんと建二。あれ?・・・ゆ〜じだろ、け〜じだろ・・・しまったぁぁぁ!最後が‘じ’で 終わる奴ばっかじゃねぇか〜〜!ってことで却下。そのうえいろいろあって名前すら出てこなかった 曰くつきのキャラ。ダメダメじゃん(^^; 三浦雄太・・・同じく俺の中学時代の友人。こちらはまあいいかくらいの名前。実際に こいつは高校卒業したら自衛隊に入る気らしい。・・・いいのか?おすすめはしないぞ(^^; てなわけで作中では当然劇中では火器全般の扱いのプロになっている。なかでもハンドガンの腕前は たいしたもので20Mの距離からワンホールショット(同じ場所を連続して撃つこと)を 6回連続で出来る。使用しているのはH&K(へッケラー&コック)のPSGモデル。大型拳銃 で俺の使っているベレッタクーガーを一回り大きくしたような感じのものです。 神楽修・・・何気に先生の息子。24歳。階級は准尉。 う〜む・・・こんな大きな子供が42歳にして・・・あ、いまどきだと普通か(笑) 可哀相なことに死んでしまいます。ま、こういう一発キャラのお約束。どうもゆ〜じの能力に関して が弱いので付け足した感じです。ただこの死がまた波乱を呼ぶ・・・ 彼も先生も力を持っています。また持っているもの同士はひかれあい、あるものは敵対、またあるもの は友好を深めていく・・・実はWALTZもそんな集団だったりする。 キャリス・マクレイン・・・というわけで前編では非常に出番の少なかった敵さんの総大将登場です。 このあたりは第三部に続くということで主観をゆ〜じからキャリス、もしくは作者に移しています。 おそらくそろそろ物語りの性質上、描き方を客観形式にしなくてはならないのでそのさわり、といった ところです。彼女のプロフィールはおいおい語られるとして、とりあえず外見的な特徴から。 まずは帽子からなにからなにまで白いスーツみたいな服。そして髪の毛は色素の薄いブロンドです。 で、肩より長かったり・・・って俺の趣味ですよ、念のため。(自爆) 能力の話。ゆ〜じに近いんだけど彼女の場合は断片的ではなくほんの一瞬だけど完璧なイメージを得る ことが出来、またそれがいつであるかもわかる。また後天的に作られた力なのが特徴的。 その差は・・・また次回♪ -------------------------------------------------------------------------------------------- 用語集とかその弐〜♪ 大学を中退して〜・・・そうなのです、実はゆ〜じは大学の医学部に在籍していたのです。 なんでやめたか・・・理由は単純。彼はグロデスクなものが苦手なのです(^^; な〜んて、本当はそういうエリートとは気が合わなかったんでしょうな。 エゴ・・・直訳すると自我。我が強いとかって使い方が古い人間の俺にはしっくりくるんだけど・・・ 要は自分が生きる上での優先順位が自分中心な感じで他人を省みることがないという相馬の生き方を 形容するために使った言葉。でもそうみえるだけで人一倍傷付いているから・・・本当は優しいんだ よね・・・って誰が?(ぉ 24時間前はまだ空港・・・そう、帰国してホテルにチェックイン、そこからそのまま遊びに行ったの である。タフな奴・・・ レイバー・・・少しだけお遊びです。元ネタは「機動警察パトレイバー劇場版」より自衛隊に配備 されている量産機ヘルダイバー。原作の年代的にはもう少し前の設定なんだけどその年代だと 1999年ということになっているのでやはり完成せずこの時代にようやく日の目を見る、 という設定になっています。ちなみにゆ〜じに用意されているのは・・・以下次号。(なじょ 米軍新潟基地・・・当然んなもんは実在しておりません。が、軍事基地の形は朝霞と入間にある 自衛隊駐屯所で見てきました。進入は危険なので断念。(ぉぃぉぃ 厩舎まである・・・マジです。スタジアムや競馬ができそうな大きいトラックだってあります。 意外と何でもあるんだな〜と思った瞬間。ちなみに朝霞基地には戦車は数台しか表に出てなかったっす。 レイバー一種免許・・・車のと思っていただけると分かりやすいかと・・・(笑)まあそんな感じ です。3ヶ月ほど教習所に通えば簡単にとることができます。 ハンガー・・・洋服かけではもちろんありません。この場合は整備用の台のことです。エヴァの拘束具 が有名(?) AVR−0零式・・・やっぱり機動警察パトレイバーより。コミック版では一瞬で出番が終わり、すぐ やられてしまうけれど実は非常に高性能な機体です。RはリファレンスのRで、標準機という意味。 つまりこれが基準となるような機体を目指したわけです。流線型のフォルムと三種のセンサー、 大型シールドが特徴的な俺的おすすめのロボットです。 興味のある方、是非プラモでお作りください(笑)それにしても・・・予備知識がなくて本文だけを 読んでいたら戦闘機と思われるかもなあ・・・あんま描写しなかったから。(爆) Kagura Ver6.04・・・またしても元ネタを知るもののいないOS。一応紹介すると ヤングキングアワーズで連載している近未来化け猫退治アクション、ジオブリーダーズの中に 出てくるOS。本来は化け猫封印用だけどね(^^; モーショントレーサー・・・Gガンダムみたいなシステム。わかる人にはこれが一番わかりやすいはず (笑)レバーなどではなく体に装着する大リーグボール養成ギブス(爆)みたいなもので パイロットの動きをそのままマシンに伝えるシステム。 これによりマニュピュレーターがまるで自分の手のように使える。ちなみにレイバーには腕の部分しか このシステムはない。 マスドライバーカノン・・・正式にはキャノンなんだけどなんとなくカノンに。元ネタは スーパーロボット大戦より。高速で回転する弾丸を収束、射出するカノン砲。俺のお気に入りの武器。 ドライバーカノン、ドライバーキャノンなど、いろいろネーミングに迷いました(^^; 神託・・・複線です。(自分でイってりゃ世話ないか) 運命の扉が〜・・・ベートーベンの有名な言葉「このようにして運命が扉をたたく」のもじり。 あんまりかっこよくなかったかな・・・ 第二部感想(ぉぃ)・・・いや〜、マスターアップっすよ!(違)第二部はおもったより構想が練れて 早かったですね〜。でも相変わらず短い(^^;もう少し書き溜めてからでもいいんだけど・・・ それだと俺も読者のみなさまも待ちきれないな〜と。感想は少しずつ欲しいしね。まだまだ修行中 ですし。 今回の俺的みどころはラストのみ。(爆)そろそろゆ〜じの一人称も飽きたので客観形式でこれ以降 は書きますよ〜という宣言。ここまではノリ重視。こっからはどんどんストーリーが進むのが遅く なって(今でも遅い?)描写が細かくなります。 修との戦闘をあえて短く(強調)したのはあんまりひっぱっても無駄なので早々と上司である雄太 に切り上げさせ、先に進もうというたくらみ。アクションを小説でって苦手なんですぅ〜(涙) やっぱ俺はどちらかというと物書きよりもシナリオライターとか監督に向いていると思っているので ここではカット。でもあくまでこれは言い訳だけどね。(自爆) これを書くにあたって、アドバイスを頂いたみなさま、ありがとうございました。中には的を得ている だけに非常にぐはぁ〜な意見もありましたがとても役に立っています。では、次回以降も 期待しすぎない程度に期待してください(笑)J.Tでした。