設定資料集Ver.2.62 どうも〜、J.Tです〜♪さて、それでは設置資料集をお送りします! まずは・・・なんでVer.2.62なのか?それは・・・「なんとなく!」なのです!(爆) いやいや、ほんとは第3章用に考えた英語の詩があまりにもよすぎて出し惜しみ?というかこの場面 で出てくる内容じゃねえだろ、ってことで、あんまり話が進んでもいないことでもあり、ギャグな 番外編もはさんだのでこうしました。番外編がVer.2.25くらいです。(ぉ ちなみにWe must solve the chainって和訳すると意味不明な上に英語として も成り立ってないんですが、「心を縛る枷・・・即ち鎖を断ち切る」って感じで使ってます。 ただcut offだとかっこ悪いじゃん(^^; ちなみにsolveはsolve the problem的な用法だと思ってください。 まあこれをはさんでもどうやら4部作ではおさまらないようなので・・・(番外は当然除外しても) 俺の中では6部くらいで完結予定です。んで、あとで手直しして、朝○新聞社の新人小説にでも応募 するかな〜と。賞金100マンエンですし(無理) ま、それは冗談にしても。みなさんにそれなり以上に楽しめる終わり方にしたいとは思ってます。 今回も意外な(でもないかな?)展開に「ををっ!○○が○○○○たとわ!」 と思った方もおられることでしょう。(以下ネタバレなので本編のあとで読んでくださいね) それでは人物紹介&用語集をどうぞ♪ ザイン・・・「ひゃあはははははは!オレサマの名前はザインだぁぁぁ!本編では出番がすくねぇ がなぁぁぁ!もっと増やせぇぇぇぇ!作者のボケぇぇぇぇぇ!」 ・・・アホです。ただのアホです。これだけなら。 ただゆ〜じの死生観についてちょっと書きたかったので追加しました。本当はこの後のラリッサだけ 登場のはずだったんだけどね。 ここのゆ〜じの死生観も難しいです。この言葉書いてから「む〜・・・」とか自分で考えなおす くらいに。ただこれがわかってしまったら・・・生きる意味がなくなるような気がします。 そろそろゆ〜じの力も本領発揮しつつありますね。叩かれて強くなるほうです、彼は。 この力の基礎を作ったのは先生だったりする・・・ ちなみに彼の名前の意味は残光。7を意味します。で、それの意味は・・・特になし(爆) 7番目に強いというのも自称。強気なのか弱気なのかわかりません。とりあえず彼は6回ここの人間 と戦って負けてます。ひとりは当然キャリス。そして修と三浦、ラリッサ・・・ 他の連中もおいおい出てくるでしょう。そこまで続くかわからんけど(汗) ラリッサ・・・「私は普通の女の子なんです・・・そのうち作者がまた番外編を書くでしょう・・・」 口調丁寧で言う事乱暴というキャラをどうしても出したかった。修は両方丁寧だからのう・・・ 性格上のモデルは特にいませんが某スレ○ヤーズの短編のほうに出てきたお嬢様が微妙に入って いるかも。ラジオドラマのほうは必聴♪ 名前はロシア系。さまざまな人種がいるということを少しでもアピールしようかと・・・出典は どこかのスパイ小説だったような・・・今となっては不明(ぉ まあ詳しいことは番外編でまた♪(書くんかい)ちなみに本当の出番はもうちょい後。け〜じ君と対決 の予定。 仮面の男・・・いや、でかぷりおとかそういう話ではありません(爆) 彼の話が本格的に出てくるのももうちょい後。正体もね(笑)その関係で WALTZでは本名を名乗らずコードネームでハスターと名乗っています。これの由来はクトゥルー の旧い神。後にニャルラトホテプにとって変わられる。・・・しかしクトゥルーは難しい・・・ 何が難しいって神話と呼んでいいかが難しい。どちらかというとホラー小説ってほうがしっくり くるんだよね(話題がめっちゃ横道にそれてる)召還する時はイアイアハスタアと唱えましょう(謎) -------------------------------------------------------------------------------------------- タイプ11シュタイナー・・・パトレイバーに出てきたタイプ7ブロッケンの発展形。オリジナル。 昔西ドイツでやっていた超人シュタイナーというアニメが元。某双子の出てくる怖い話より。 もうすぐアレも終わるねえ・・・テンマはどうなるんだろ?(なじょ 装甲は従来のレイバーとは比べ物にならず、まさしく軍事用の機体。ただ重いので反応は遅い。 本来はかなり派手な武装をしているんだけど力比べってことで格闘戦になってます。 腰椎板アクチュエーター・・・レイバーの腰にある稼動個所。ここがやられると立つこともままなら なくなる。冷却液の貯蔵庫でもあるためどのみちオーバーヒートで動けなかったりする。 ちなみに突きが好きなのは斬りつけるより効果が高いから。刀の刃全体で叩くより一点に衝撃が 集中する・・・警棒などでコレをやると内臓破裂で死にますので気をつけましょう(ぉ 減らず口〜・・・この辺りからゆ〜じの意識が飛んでいるので第三者の視点になってます。 マウントポジション・・・言わずと知れた馬乗りですね。これを返すには相当筋力がいります。 相馬のやり方は・・・はっきりいって無理です。それくらいでひるむ相手ではありません。 ・・・ま、いいかフィクションだし。(爆) ちなみに某格ゲーのラルフさんの超必を意識してます(なじょ グラウンド・・・別に校庭のことではないです(ぉ 寝技のことで、要は地面での関節技を中心としたやりとりを指します。 ワイヤー・・・某ブ○ーポップのアレ。俺の理想はやっぱピアノ線を柱に引っ掛けて「ピン」って やって首を飛ばすことなので・・・ああ・・・ワイヤー最高(爆死) ナーバス・・・なんとなく感傷的って感じで名詞形容詞っぽい扱いをされるけど本来は普通の形容詞 です。ここでの意味は神経質とかナーバスな奴とかいう感じ。 一刻も早く〜・・・マジで作者もこう思ってます。今見返すと第一部はけっこうギャグなのにけ〜じ いなくなってからずっとシリアスで・・・ぐあぁぁぁ!ギャグに走りてぇぇぇぇ!←そのために それぞれの日常を書いた奴 言葉通りです〜・・・自分の中で一番反芻して考えた言葉やね(苦笑)要するに言いたいのは 「誰もがラリッサのようにただキャリスの身が安全ならそれでいいって思っているわけではない。 ゆ〜じと試しに会わせてみたらあとあと利益になるかもしれないじゃないか」ってこと。それを 戦争と政治を例えに置いて言い換えているだけ。ちなみにここでのイデアは理想って意味です。 オライオン・・・本家で出てきたヘラクレスの発展系。もちろんオリオン座です(ぉ 地上は激戦に〜・・・ハスターはすでに政府の作戦の情報を手に入れているということですね。 その理由は・・・おいおいわかります。もっとも諜報活動で手に入れた可能性も残した言いまわし にしていますが。 ウィンドウモード・・・ご存知ナデシコのあれ。自分の画像を相手のモニターに表示させることが 出来ます。ただし、全周囲モニターではないので表示は小さいです。 ラックトップ・・・ノートパソコンです。ありていに言えば。 「あれ」・・・そりゃもちろん秘密(爆) というわけで第三部・・・とみせかけて2.62話でした(待て まあ実際には第三部と思ってもらって構いません。でもここでのメインはキャリスの紹介なので 本編の流れはそれほど進んでいない・・・だから2.62なのです。 本当にまだ序章ですね、ここは。果たしてエピローグがあるのか・・・作者自身もおおまかな 流れしか決めていないのでわからないですね。おそらく6部くらいで完結でしょう。 では、随時旧作も含め、感想お待ちしております。 2000年3月1日                                             J.T